近所に馴染めないから家を売却したい!注意点はこれだ

家を売却したい。近所に馴染めなくて家を売りたい人向けに注意点をお話します。

家を売却するときの注意点【近所に馴染めなくて引っ越す場合】

せっかくマイホームを買ったけど、

ご近所付き合いに馴染めないと

生活しにくいですよね。


隣近所とウマが合わないとか、

自治会活動や地域の行事への参加が

とても負担に感じる場合もあります。


ご近所に馴染めないから家を売るなら、

絶対に準備しておかなければならないことがあります。

 

前向きな引っ越し理由を考えておこう

 

家を少しでも高く売却したいなら、

売却理由はしっかりと考えておきましょう。


あなたの家を買おうか迷っている人は、

必ず「なぜ家を売るのか」を聞きたがります。


「もしかして家に欠陥がある?」

「隣に変な人が住んでないか?」

「実は生活に不便だったりするのか」


このように、

家をこれから買う人は不安で一杯です。


住みながら家を売る場合は

内覧に来た人から直接聞かれます。

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空き家の状態にしてから売却するにしても、

不動産会社の人が聞かれます。


売却理由が後ろ向きでは、

買おうという気持ちがなくなってしまうのです。


例えば「子どもが結婚して独立した」とか

「転勤することになったから」など

理由は考えておきましょう。


志望動機に似ているかもしれませんね、

でも、これだけで売値が100万円変わるかもしれませんよ。

 

近所の不動産屋より一括査定がおすすめの理由

 

家を売りたいと思ったとき、

家を買った不動産屋さんや、

近所の不動産屋を頼りたくなりますよね。


確かに、地元の不動産屋には地の利があります。


でも一方で、

ライバルが少ないからという慢心で

お客さんの獲得する力は大したことないかもしれません。

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会社によって、

営業方針や得意不得意が全く違います。


同じ家でも、査定が500万円違うことは

珍しくありません。


必ず複数の会社の査定を受けるべきです。


また、会社によって担当者のレベルに

差があることもあります。


選択肢が多いほうが

より高く売れるチャンスがアップします。


直接、自分の足で不動産屋に依頼するのは大変ですが、

下記サイトを利用すれば

すぐに複数の会社から一括査定が受けられますよ。
↓↓↓↓

近所が嫌で引っ越したいなら相場が下がる前に家を売るべし

新聞やテレビで「人口減少社会」という言葉を

聞いたことはありませんか?


日本の人口は1年で3万人ぐらい減っています。


他人事のように思えるかもしれませんが

家を売却したい人には

大きな影響があるのです。


住宅市場の需要が減っていくので、

年々、家の価格が下がる傾向があります。


「もうしばらく様子を見よう…」

なんて悠長にしていると

1年で100万円値段が下がることもあります。

 

近所に馴染めなくて家を売って引っ越す人が増えている

せっかく家を買ったけど、

数年で手離す人が増えています。


住んでみないと分からないことが

たくさんあるんですよね。


自治会活動や地域のお祭り、

ご近所さんとの井戸端会議など

どうしても「肌に合わない」ことがあります。


引っ越したいと思ったら

どうすれば家を高く売れるのか

気になりますよね。